数字でみる。2022年度埼玉県公立入試


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受験者数ヘッド


受験者数グラフ

Point

2022年度の入試実施校(全日制)は全部で139校。そのうち
《学力検査問題実施校》は117校
《学校選択問題実施校》は22校
でした。また、公立高校(全日制)の受験者数は39,877人でした。昨年度の埼玉県内の中3生は62,910人(※)でしたから、全体の63%が公立志望だったことがわかります。
※義務教育学校9学年および中等教育学校3学年の生徒数を含む。

学校選択問題とは

一部の学校で実施される、数学・英語の入試問題。応用的な内容を含み難度が高めです。(国語・社会・理科はすべての学校で同じ問題が出題されます。)
2022年度入試を学校選択問題で実施した学校は、下記の22校です。

《2022年度「学校選択問題」実施校 22校》 ※すべて全日制課程
浦和・浦和第一女子・浦和西・大宮・春日部・川口北・川越・川越女子・川越南・熊谷・熊谷女子・熊谷西・越ヶ谷・越谷北・所沢・所沢北・不動岡・和光国際・蕨・さいたま市立浦和・さいたま市立大宮北・川口市立

競争率ヘッド


競争率の表

競争率とは

競争率は「受験者数÷合格者数」で算出され、数値が高いほど厳しい入試だったことを表します。
たとえば、受験者数が10人、合格者数も10人だった場合(全員が合格した場合)、競争率は1.0倍になります。10人中5人(つまり2人に1人)が合格した場合は、競争率は2.0倍になります。同じように、3人に2人が合格した場合は、競争率は1.5倍になります。

競争率が高かった高校

Point

2022年度入試(全日制)の全体の競争率は1.14倍。これは、たとえば1クラス40人が受験したとすると、約35人が合格したということになります。こう聞くと入試はそれほど厳しくなかったと感じる人がいるかもしれません。しかし、これはあくまで全体の数値。競争率は高校によって異なります。上の表を見ると、競争率の高かった高校の中には2.0倍を超えているところもありました。入試の厳しさは志望する高校によって変わってきます。気になる高校の募集人員や、受験者数、競争率等は必ずチェックしておきましょう。

2022年度入試の各高校の受験者数や合格者数(入学許可候補者数)、競争率は、埼玉県のホームページで確認できます。また、募集人員は例年6月頃に、進路希望状況調査の結果は11月頃と1月頃の2回、発表されています。

問題数ヘッド


問題数の表
問題数の表 学校選択

Point

2022年度入試の問題数は、学力検査問題が140問、学校選択問題は137問
学力検査問題・学校選択問題ともに、ほぼ例年通りの問題数でした。
作文や証明等、解くのに時間がかかる問題もあり、50分間の制限時間内に解ききれるかがカギとなります。時間内に解ききるためには、各教科で問題ごとの時間配分の感覚を養うトレーニングが必要です。

出題数割合ヘッド


出題数割合グラフ
出題数割合グラフ 学検内訳
出題数割合グラフ 学校選択

Point

埼玉県公立入試では例年、3年生の学習範囲だけでなく、1・2年生の学習範囲からも多く出題されていて、全体の6割前後を占めています。1・2年生の時期から早めの学力チェックをおこない、それぞれの進級前に弱点を発見・克服しておくことが重要です。
また、3年生になってからの受験勉強では、3年範囲の勉強と同時進行で、1・2年範囲の復習にも力を入れていく必要があります。

記述配点割合ヘッド


記述配点割合のグラフ
記述配点割合のグラフ 学校選択

Point

選択式・作図・語句記述・文章記述 とは

■選択式
 選択肢から答えを選ぶ問題。
■作図
 図に示して答える問題。
■語句記述
 名称等を書いて答える問題。
■文章記述
 自分の考え等を文章にまとめて答える問題。

2022年度入試では学力検査問題・学校選択問題とも、5教科500点満点に対して、語句記述問題・文章記述問題の配点が占める割合は6割を超えていました。
また、課題作文(国語)や英作文をはじめとする文章記述問題は、1問あたりの配点が高めです。ここでどれだけ得点できるかが、合否に少なからず影響すると言えます。
県公立入試での得点力を高めるためには、記述問題のトレーニングを重ね、「正しく書く力」・「考えて書く力」を養うことが大切です。
2022年度埼玉県公立入試問題は、埼玉県のホームページで確認できます。先輩たちが挑んだ問題をチェックして、さっそく受験準備をはじめましょう。

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